先月末サカナクションのベストアルバムが出るというので、早速Amazonで予約購入しました。
今もそのアルバムを聴きながら、この記事を書いています。
サカナクションを知ったのは友達がアルクアラウンドを好きだというmixi(今はやっていません)を読んで、
何だろうを思ってユーチューブで聞いてみたら、歌詞が面白く、かっこいいメロディーで、映像も面白かったので、すぐ気に入り、何回もアルクアラウンドのミュージックビデオを見ました。
それからサカナクションの事が気になるようになり、ドラマの主題歌に使われたりして、比較的耳にするようになってもきました。
ただアルバムを買ったり、コンサートに行く事は無く、今回初めてベストアルバムが出るという事でアルバムを買いました。
ちなみに私が行った事があるコンサートは、小学校の時に家族で市民会館に見に行った吉幾三コンサートが最初で最後です。
そのコンサートは吉さんのトークがとっても面白かったので、楽しい記憶として残っています。
でもそんな人生でいいんでしょうか?
コンサートはチケットも高いし、行くのはなかなかハードルが高いです。
でも僕には好きな歌手はいて、槇原敬之、中島美嘉、YUKIはアルバムを買ったり、コンサートのDVDを買ったことがあります。
特に中島美嘉は2009年の東京国際フォーラムのコンサートのDVDを未だに疲れたときに見て、力をもらう事があります。
でもコンサートには行った事はありません。
ましてやサカナクションは今回初めてCDを買いました。
こんな時によく考えるのが、果たして僕はサカナクションのファンと言っていいのだろうか、という事です。
ファンというと、毎回コンサートに行っていて、グッズも持っていて、という人しか名乗ってはいけないのではないかと考えてしまいます。
しかしそれはコアなファンであって、僕のような今までCD持っていないし、コンサートに行った事がない人間でも、サカナクションが好きなら、堂々とファンと名乗ってもいいんじゃないでしょうか。
名乗っちゃだめだよ、と言われたこともありませんが(まだ自分からファンと言った事もありません)、
コアなファンの人と自分を比較すると、軽々しくファンと名乗ってはいけないんじゃないだろうか、という思いが湧いて来ます。
でもその歌手を好きなことがファンだとすれば、程度の差は人それぞれあり、同じ人もいないはずなので、自分が自信を持ってその歌手を好きだと言えるのであれば、それは堂々とファンを名乗っていいんだと僕は思います。
そんな考察の結果、僕はサカナクションのファンと名乗りたいと思います。
いつかコンサートにも行ってみたいですね。
アルバムは聞いたこともない曲も入っていますが、そこはサカナクションなので、良い曲です。
僕が好きなのはネイティブダンサーとアイデンティティです。
しばらくはこのアルバムを聴き続けると思います。
・Amazonでアルバムを見る
・楽天でアルバムを見る
![]() 魚図鑑 (初回限定盤 2CD+魚図鑑+DVD) [ サカナクション ] |
本日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。
・スポンサーリンク