2018年08月15日

法人税法における理解学習の重要性

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どうも、たあです。


今朝気になって、仕事に行く前に法人税法の理論のテキストを読み返してみました。


そうしたら資産の評価損益の解説ページに、今回の試験に出た棚卸資産や固定資産、有価証券等が評価損となる具体的な事実の要件が記載されていました!


結局今回の試験が出来なかったのは、理論は暗記したのを書けば何とかなると思っていて、しっかりその内容を理解できていなかったからだということがよくわかりました。


大原のテキストを解説ページ含めてしっかり理解して、それで試験に臨めていたら、結果も変わったのかもしれません。


まだ結果は出ていませんが。。


そういえば9年前の初めての税理士試験で財務諸表論を受けた時に、同じようなことがあったのを思い出しました。


それが何だったか具体的には忘れてしまいましたが、試験で、「あーこれは習ってなかったわあ」、と思ったところがあって、でもテキスト読み返したら、しっかりその事が書いてありました。


やっぱりただ覚えるだけじゃなくて、その内容をしっかり理解して、記憶しないと法人税法の合格は厳しいようです。


去年買った本「法人税法の常識」をボロボロになるまで読み込んで、自分のものとし、法人税法を理解して、勉強していきたいと思います。


といいつつ、今年も10月の宅建試験を申し込んじゃいましたので、10月までは宅建メインで、でも法人税法も切れないように何かやっていきたいと思います。


宅建も確か5年目になるので、今年で合格して、最後にしたいと思います。


本日もブログを読んでいただき、ありがとうございました!


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posted by たあ at 00:15| 千葉 ☁| Comment(0) | 税理士試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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