どうも、たあです。
ブログも3か月ぶりとなってしまいました。
昨日まで税理士試験の勉強と仕事の忙しさですっかり更新できていませんでした。
昨日は暑い中、年に一回の税理士試験を受けてきましたので、簡単に記載します。
■2019年税理士試験法人税法を受けてきました!
1年経つのは早いもので、あっという間に今年の税理士試験になってしまいました。
受験地は初めての立教大学。
ここ5年くらいはずっと早稲田大学だったので、新鮮でした。
人生で初めて立教大学に行きましたが、とってもおしゃれな感じの校舎で、さすが洗練されている感じがしました。
試験は九時開始ですが、余裕をもって7時半に池袋につくようにして、大学には7時45分くらいにつきました。
8時の試験案内の配賦までは、外で待とうかと思いましたが、トイレに行きたくなって、校舎に入ったら、当たり前ですが、校舎の中の方が冷房聞いていて涼しかったので、校舎内のベンチで勉強してました。
試験を受ける教室は同じ校舎の一階でした。ほとんど移動が無くてラッキーでした。
それから教室が開くまで、ベンチで勉強してました。
いよいよ試験です。
それほど緊張もすること無く、試験に臨めましたので、この点は良かったと思います。
10年戦士の経験がものを言いました。
試験内容は、計算が事業年度と交際費、計算は大きな問題が二問の個別問題でした。
理論は問題を見た瞬間、そうきたかと思いました。
計算も解答用紙が9枚でしたので、量は多いなあと思いました。
理論はまあまあ掛けましたが、精度が今一つだったので、結果は、うーんどうでしょう。
計算は、有価証券の問題がとても多いなあ、これはある程度飛ばしかなあと思いながら素読みをしました。
計算もまあまあ書けたんですが、終わって解答を回収されるときに自分の答えを見たら、科目を間違えていたものを発見。
これは練習問題とかでよく間違えていたので、絶対間違わないと思って問題を解いたんですが、気負いすぎたのか、普段ならない間違いをしてしまいました。
試験にはやはり魔物が住んでいる。。
この魔物を退治するには、圧倒的な勉強量が必要だと法人5年目ですがやっと気づきました。
明日の、もう今日か、今日の14時から大原で模範解答がネットにアップされます。TACは今日の12時でした。
どんな結果になるのか、今となっては期待薄ですが、気になります。
しかし今回の試験は、本当に基本的な内容が多かったので、改めて、税理士試験は基本を制する者が、試験を制するんだと思いました。
他の試験でもそうかもしれませんね。
この事は忘れないようにしたいと思います。
何はともあれ、試験は終わりました。
今後何を勉強するかは、明日の模範解答を見て、考えようと思います!
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。
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