どうも、たあです。
この週末は4連休なので、ゆっくり試験の疲れを癒しています。
しばらくお酒を断っていたのを解禁し、飲みまくっています。
お酒を飲まなかったので、2キロくらい痩せたんですが、この勢いだとすぐに元に戻りそうです。。
税理士試験については、大原とTACの解答速報を確認して、自己採点をしました。
結果は辛いものとなりましたが、目を背けずに、以下に記します。
■大原の解答速報を見て、自己採点しました!
まずは自分も通っている大原の解答で自己採点をしました。
結果は、理論34点、計算27点、合計61点でした。
予想ボーダーラインが、理論38点、計算32点、合計70点前後、合格確実ラインが、理論42点、計算36点、合計78点前後となっています。
あえなく撃沈。。。
理論では、事業年度の意義で、会計期間の定めのない場合を書かなかったのと、みなし事業年度で、今思えば公益法人を書けばよかったんですが、試験では思い浮かばず、継続した場合を書いたんですが、内容が間違ってました。
事業年度は、定めのない場合もわかってはいたんですが、あれって意義だったかなあ、どうだったかなあと、考えて、意義じゃないと判断し、書かなかったんですが、書いておけば良かった。。
理論ははっきりしない場合は、広めに書いた方がいいと思ってはいたんですが、何でか書けませんでした。。
計算については、役員の業務外の罰金をそのまま罰金で書いたり、商品評価損の判断間違えたりと、思い込みで解いて、冷静な判断が出来ませんでした。
本試験は恐ろしい。でも実力も足りなかったと思います。
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■TACの解答速報を見て、自己採点しました!
次はTACです。
結果は、理論37点、計算29点、合計66点でした。
予想ボーダーラインが、理論35点、計算32点、合計67点前後、合格確実ラインが、理論41点、計算41点、合計82点前後となっています。
TACの方だとボーダーに近いですが、もう一息と言ったところです。
計算で外国子会社配当に配点があったら、1点か2点プラスされるかもしれませんが、厳しいでしょう。
敗戦の弁としては、やはり基本がまだまだ足りなかったと思います。
理論ももっとはっきり覚えていれば、もう少し取れたし、計算ももっとしっかり実力がついていたら、変な思い込みをせずに、もっと解けたかなあと思います。
法人税の奥は深いなあ。
なかなか合格にたどり着けませんが、あと1科目なので、諦めずに頑張ります。
一先ず12月までは、テキストの見直しと、総まとめ問題集を解いて、力が落ちないようにします。
今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。
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